4回目のギターワークショップが開催されました。
全7回のワークショップも折り返し後半へ
いつものとおり前半は今までのレッスンを振り返りながら確認しました。
先週からの続き副旋律の「オブリガード」について教えていただきました。
メロディーが途切れたところに入れ、あいだを埋め、引き立てる「オブリガード」
オブリガードの基本的手法である音階を使ったものを確認し、
楽譜を見ながら「調合」をについて学びました。
「オブリガード」の音階は「調合」通りでOK!ということを教えていただきました。
また、曲は色々な「調」に変えられ、難易度、雰囲気が変わることを
堀井先生による「オブリガード」を入れた実演で教えていただきました。
その後、参加者のみなさんは実際にギターを持ち、
曲にオブリガードを入れる練習をしました。
次に代表的なオープンコードであるC、D、D7、Eなどに
ハンマリングやプリングなどを使って音を飾る「オカズパターン」を
堀井先生の「Hey Jude」の実演をまじえて教えていただきました。
今回、教えていただいたオブリガードを使うと
サウンドがグレードアップし、いつもの演奏よりも厚みがでてきます!
次回のレッスンもお楽しみに。
スタッフS