本日はギターワークショップ ステップアップ☆ザ☆ギター
「ギターコード完全マスター」の第5回目でした。
後編のテキストも配られ、レッスンは先へ先へと進んでいきます。
まずはいつもの通り、前回までの復習をしました。
⑥弦と⑤弦を使ったルートを確認しました。
奇数フレットの基本ルートを堀井先生の合図に合わせて
3秒以内で押さえるレッスンを行いました。
G、C、Aなどなど!
その後、♯か♭がついたルートを押さえる練習を行いました。
♯がついた場合、高い音のほうへ1フレット移動します。
♭がついた場合は逆にギターのヘッド側の低い音へ1フレット移動します。
つづいて偶数フレットの確認もF、E、Gなど行いました。
ロック的なサウンドのときに使うパワーコードを
堀井先生の実演をまじえながら、
押弦のしかた演奏上の注意を教えていただきました。
次にシフトコードの中で最も重要な
ハイポジションコードについて紹介していただきました。
ポイントとして
全てのオープンコードは開放弦を含めて移動させることによって
ハイポジションコードになり、
その際ルート名が変わるだけでコードタイプは変わらない。
など基本となる部分を丁寧に教えていただきました。
ハイポジションコードを使った「ミュート」、「ブラッシング」演奏を
堀井先生が実演してくださいました。
先生の演奏を聴いて、いつかは「ミュート」、「ブラッシング」などを
つかってギターを弾いてみたいと思ってしまいました。
次回のレッスンもとても楽しみです!
スタッフS