今日はまず、「アポヤンド(Apoyando)」と「アルアイレ(Al Aire)」という
弾き方を練習しました。
Apoyandoは「もたれかかる」、Al Aireは「空中に向かって」という意味の
スペイン語だそうです。(ギターの用語はスペイン語が多いそうです。)
弾き方をここでご説明するのは難しいのですが、アポヤンドは強い音、
アルアイレは弱い音なのだそうです。
しかし、実際に堀井先生のご指導どおりに両方の弾き方で音を出してみても、
音の違いなんて、さっぱりわかりません。
堀井先生がお手本を示してくださると、確かに違う音がするのですが、、、、
続いて左指の基本練習。
順番に各弦の5から8フレット(ギターの指板にある突起で音程を変えるための
もの)を左指4本で押さえながら、6弦から1弦まで弾いてみる。
右手からも左手からも目が離せず、なかなか滑らかな音がでません。
「余分な力を抜いて」と言われても、、、
最後に「ド」から「ソ」の音を出す練習。
みんなが知っている「ちょうちょ」のメロディーを途中まで演奏。
ヒラリと舞う蝶とはほど遠い感じではありましたが、初めて「曲」を演奏できました。
9月の発表会目指して、楽しみながら猛特訓しましょう?!
スタッフO