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1月29日(日)はギターワークショップ「ステップアップ☆ザ☆ギター
理論編~ドレミからはじめる音楽のしくみ~」第3回でした。 まずは前回に続いて「音とは?」、から始まりました。 ギターでは、弦の太さ、張り方の強弱、長さによって音の高さが、 弦をはじく強さによって音の強さが変わります。 音の高さは周波数の多さの違い、強さは周波数の振幅の違いです。 さらに、音色は倍音で決まることや倍音(基本の音の倍の周波数の音)に ついてもお話しがありました。 続いて拍子と音符、小節について。 例えば4分の4拍子の場合、楽譜の1小節に四分音符が4つ入れられる ということ。同じ小節内でも小節の4分の2にあたる部分をまたいで連桁が 書かれることはないということでした。 どうして4拍子の曲とか3拍子の曲を楽譜でわざわざ「4分の4拍子」とか 「3分の8拍子」などと、分子をつけるのかこれまでずっと疑問に思って いたのですが、分母は音符の種類(4だったら4分音符、8だったら8分 音符)を表していたのですね。 勉強になりました! ちなみに第1回で出てきた中世の楽譜、「ネウマ」の時代には3拍子が 一番よく使われたのだそうです。 それはキリスト教は「三位一体」だから、「3」という数字を重んじていた ためとか。。。。 最後に基本的な音階を作る練習をしました。 例えばそから始まる長音階はファにシャープがつきます。 ファのシャープはソのフラットですが、1つの音階には「ドレミファソラシド」 が1つづつなので、ここではソのフラットを使わずにファのシャープを使い ます。 レから始まる音階ならシャープがファとドについてト長調、ミから始まると... どの音から始まるとシャープやフラットがどこにつくのか、すぐにはわかりません。 でも「ホリイ式『音の窓』」を使えば、一目瞭然! ![]() 調号(ト音記号の次に書く)を書く順番や数も決まっているのですね。 今回も盛りだくさん。 少しづつ「作曲」に近づいてきたかしら?? スタッフO
昨日1/23(月)は、横浜市立永谷小学校の学校プログラム、第三回目。
前回同様、対象は4年生の子どもたち、 講師はピアニストの田村緑さんをお招きしました。 ☆過去の記事 第一回 1/11(水)「ピアノと友達になろう!」はこちら 第二回 1/17(火)「好きな曲を見つけよう!」はこちら プログラム最終日の今回は、3年生をお客さんに迎え、 前回みんなが書いた「動物の謝肉祭」の言葉(詩)と絵画を、 田村さんの演奏とともに発表します。 会場はこんな感じ。 ![]() ![]() 午前中のリハーサルでは、 全体の進行やお辞儀などのタイミングを、 田村さんと一緒に確認していきました。 この時間の前にも、先生と子どもたちだけで練習をしてくれていたそうなのですが、 田村さんと一緒にリハーサルをするのは初めて。 いつもとは違った音楽の時間に、みんなそわそわしている様子でした。 ですが授業終了後に声をかけると、 元気よく返事を返してくれて、やる気十分!な子どもたち。 そうして迎えた、午後。 とうとう発表会です。 4年生とお客さんの3年生、保護者の方も見学にいらしていて、 音楽室は熱気に包まれました。 リハーサルでは、そわそわしていましたが、やるときはやる4年生。 本番になると、顔つきが変わりました。 まず子どもたちが言葉(詩)を朗読。 朗読が終わると田村さんの演奏が始まり、 子どもたちの描いた絵が大きなモニターに映し出される。 これを繰り返して「動物の謝肉祭」全14曲を紹介していきました。 発表会を鑑賞した3年生は、モニターに映し出される絵に興味津々。 一曲発表ごとに、あたたかい拍手を送ってくれました。 子どもたちが親しみを持って取り組んできた『動物の謝肉祭』という曲の面白さを 「言葉」と「絵画」という形で、きちんと3年生に伝えられていたと思います。 たった3回のプログラムでしたが、 音楽を「鑑賞」し、「想像」し、「発表」することに挑戦した子どもたち。 子どもたちの心には、なにが残ったでしょうか。 田村さんは最後にこのようなメッセージをくださいました。 今回ご一緒した子供たちが、音楽がある空間は居心地がよく、 楽しいものだと思ってくれていたら嬉しいですし、 これから出会う様々な音楽によって、子供たちの人生が彩あるものになるようにと願っています。 ![]() ![]() ![]() スタッフ K
冷たい雨の日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日はギターワークショップ「ステップアップ☆ザ☆ギター理論編 ~ドレミからはじめる音楽のしくみ~」第2回でした。 定員35名で、今日は満席。 ご参加の皆さん、寒くてお足元の悪い中ご出席、ありがとうございます! さてさて、今日の内容は、まず前回の復習から。 今回のワークショップでは、音程(音と音の距離。単位は「度」)、各調の音階、 コード(なぜその音の組み合わせでコードができているのか)をしっかり理解 して、曲を作ります。 楽譜の見方・・・五線、音部記号、調号、拍子記号、音符、速度記号、強弱記号 音符の部位にそれぞれ名前がついていることもお話しいただきました。 ♪ 玉の部分を「符頭(ふとう)」、棒の部分を「符幹(ふかん)」、旗の部分を 「符尾(ふび)」、つながった音符の帯の部分は「連桁(れんこう)」というそうです。 知らなかったー。 符尾または連桁が1本だと8分音符、2本だと16部音符、3本だと32分音符・・・ 8分音符が4分音符の半分の長さ、16分音符は4分音符の4分の1、 32だと8分の1・・・ いったい、いくつまで分けて音を使うのだろう、、、、 音楽ってすごいなー ト音記号の下に小さな数字の「8」がついていることがあるのですが、これは 1オクターブ低い音ということだそうです。 実際の楽譜を見せていただきました。 ![]() そのほか、音階の復習もしました。 ここで私は、「音程」と「音階」って何だろう??と混乱してきました。 「音程」は音と音の距離、隔たり。 「音階」は1オクターブ内には12の音があるが、その12音を区切った音の集まり。 例えば沖縄の音楽はド・ミ・ファ・ソ・シの5音の音階でできています。 代表的な音階は「長音階(メジャー)」と「短音階(マイナー)」。 復習の次は、さらに音楽の基礎知識を学びました。 小節線、複縦線、終止線 楽譜には必ず「終止線」がある、これがないと曲は終わらない。 ああ、そうだったのか。。。終わりのない曲、演奏するのは大変でしょうね。 「終止線」、大切です! 続けて音符、休符、連符、音名、変化記号、反復記号、省略記号などなど、 最後に「音とは?」 音は空気の粗密の繰返しで、波で表されます。 「純音」には、音色がありません。音叉の音など。 「楽音」には、音色があります。 「噪音」は打楽器やガラスが割れる音などの打撃音。 「騒音」は聞く人が迷惑に感じる音です。 音にこんな種類があるなんて、知らなかった!! さらに、音の周波数について。 通常、Hz(ヘルツ)で表され、音叉の「ラ」は440Hz、 人の耳には20Hz~20,000Hzくらいの音が聞こえるそうです。 ここで、実際に高い周波数の音、8,000Hzから12,000Hzくらいまでの 音を聞かせていただきました。 加齢とともに高い周波数の音が聞こえにくくなるそうです。 今日も大変中身の濃い2時間でした。 スタッフO
こんにちは!
昨日関東は雪でしたね。 昨日はそんな雪の中、 横浜市中区にある間門小学校に学校プログラムに行ってきました! 間門小学校は、校舎がとても大きく敷地がとても広い学校。 グラウンドに芝生、そして附属の水族館があるのです! そんな個性的な間門小学校を訪問したアーティストは、 ラテン・パーカッショニストの松井イチローさん。 「ラテンパーカッションを楽しもう!」がテーマです。 対象は4年生3クラス。 簡単な自己紹介のあと、さっそく松井さんのデモンストレーション! 今回こどもたちにも体験してもらうアフリカの打楽器・ジャンべと、 間門小学校のドラムセットを使って、ラテンのビートをきざみます。 目の前で繰り広げられるプロの演奏に、こどもたちは釘付け。 ![]() ![]() その後ジャンベの構造のレクチャーや、 同じくアフリカの楽器・トーキングドラムの説明とデモ演奏をおこないました。 トーキングドラムとは、 アフリカの大平原で遠くにいるひとと会話するのに使っていた楽器。 周りに張られている糸を、わきの下で締めたりゆるめたりすることで、 打つ面の張り具合を変化させ、音の高低を表現することができるのです。 「ドレミの歌」を演奏したり、会話を再現してみたりと、 トーキングドラムの表現幅の広さに、 こどもたちからは手品みたーい!と驚きの声が上がっていました。 ![]() ![]() 次に、実際に子どもたちが演奏してみる時間。 まずは、学校のマラカス・カスタネット・タンバリンをひとつずつ手にとり、 松井さんのドラムに合わせて演奏してみました。 音が大きくなったり小さくなったり、速くなったり遅くなったりする 松井さんの演奏をよく聴き、こどもたちはそれに合わせてリズムを打ちます。 仲間の音をよく聴くこと、そして音を合わせることという、 合奏の極意のようなものを感じ学んでもらえたのではないでしょうか。 最後にジャンベリレー☆ 4つのグループに分かれて、 順番にひとり8小節間、ジャンベ即興ソロ演奏を披露しました。 ジャンベの演奏方法を簡単に教わると、あとは自分自身の思うままに。 自分がかっこいいと思う音やリズムを見つけ出し、みんなに発表しました。 四分音符で均等なリズムの子、とにかく連打!の子、 大きい音や小さい音を使い分ける子。 こどもたちひとりひとり、ソロ演奏という特別な時間を楽しんでいたようです。 打楽器は、音楽が苦手でも誰でも音を出すことができる楽器です。 だからこそ、どういう音を出すか、どういう表現をするか、 といったことを考えていくことが、とても面白いところなのかもしれません。 スタッフ K ![]()
さてさて今日は、先日ブログでご紹介した
ピアニスト田村緑さんによる、永谷小学校の学校プログラム。 その第二回目の様子をご紹介したいと思います! 前回の様子はこちらからどうぞ。 1/17(木)学校プログラム第2回目のテーマは、 「好きな曲を見つけよう!」 ピアニスト田村緑さんによる「動物の謝肉祭」の演奏を鑑賞し、 お気に入りの曲を見つけて、その曲のイメージを絵に描きます。 今回の題材「動物の謝肉祭」は、 フランスの作曲家 サン=サーンスの作曲した組曲。 14の曲から構成され、「ろば」や「白鳥」などそれぞれ動物に関する曲名が付けられています。中には「耳の長い登場人物」や「化石」など、これは動物?!というようなものもあります。 通常オーケストラや室内楽で演奏されるこの曲ですが、今回はピアノで。 ![]() ![]() 午前中は、田村さんの演奏で終曲を除く13曲をみんなで鑑賞しました。 どんな動物だろう?…どんな様子?… どんな場所にいるかな?…漢字一文字で表すと?… 音楽の発するイメージをキャッチするように、 1曲ずつ感じたことを自由にワークシートに書き込んでいきます。 音楽を聴いて、感じたことを書くという作業に、 こどもたちも最初はなかなか手が動かなかった様子。 ですがすぐに慣れたようで、言葉で書く子、絵で描く子、 それぞれの方法で、感じたことをメモしていました。 そして最後に、それぞれのお気に入りの曲を決めました。 ![]() ![]() 午後は、図工室と家庭科室に場所を移し、 好きな曲別にグループに分かれて、 それぞれの曲のイメージを絵にしていきました。 いろんな色の紙や筆記具を使って、想像を形にしていきます。 同じ曲を聴いても、感じることはひとそれぞれ。 できあがりは、来週までのお楽しみ。 ![]() ![]() 来週の第3回目は、最終回! 3年生をお客様に迎え、今回グループごとに描いた絵と、 みんなが曲を聴いて感じた言葉を、田村さんの演奏に合わせて発表します! 音楽を「聴く」からステップアップして、 音楽から感じ取り、表現し、伝えることに挑戦する子どもたち。 どのような発表になるのでしょうか・・・ とても楽しみです。 スタッフK
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